社員インタビューシステム開発部森田義明｜タンスのゲン株式会社採用サイト

Interview

社員インタビュー

キャリア採用

森田義明

システム開発部

2024年4月入社

転職のきっかけを教えてください

地元に近いこともあり、タンスのゲンの存在は以前から知っていました。
地域に根ざしながらEC業界で成長を続ける姿に魅力を感じていた中、コロナ禍で働き方を見つめ直したタイミングでシステムエンジニア募集を紹介され、「ここでなら経験を活かせる」と直感しました。

現場に近い視点で自社システムを支え、改善し続けられる点に大きなやりがいを感じたこと、そして地方から全国・世界へ挑戦する姿勢に共感したことが、入社を決意した理由です。

タンスのゲンの魅力を教えてください

若手が多く活気のある社風で、部署を超えて気軽に相談できる風通しの良さが魅力です。
私が所属するシステム開発部は少数精鋭で、改善依頼にスピーディーに対応できるため、自分の仕事が現場の役に立っている実感を強く持てます。
「助かった」という声を直接いただけるのも大きなやりがいです。

さらに、無料ランチなど働きやすい環境も整っており、安心して業務に集中できる点も魅力だと感じています。

今後の目標を教えてください

タンスのゲンが500億・1000億、さらには3000億規模へと成長していくには、販売や物流などあらゆる業務で“仕組みの強化”が不可欠です。
私たちシステム部門は、AIなど最新技術を活用し、業務の効率化と自動化を進める役割を担っています。

エンジニアとして意識しているのは「つくって終わりではない」ということ。現場で使われ、成果として数字に表れてこそ価値があります。
だからこそ、機能開発だけでなく、運用や使いやすさまで見据えて構築しています。仕組みが負担軽減やスピード向上につながり、最終的に企業価値を高めていく循環をつくれたときに、大きなやりがいを感じます。

これからさらに成長を目指す中で、システム部門は“縁の下”ではなく“成長を牽引する技術部門”として、会社と地域の発展を支えていきたいと思っています。