Interview
社員インタビュー
キャリア採用
椎原 寛基
商品部
2024年4月入社
これまで出版社や酒類販売会社で商品開発や輸入事業の立ち上げに携わる中で、「ゼロから商品をつくり上げること」が自分の一番のやりがいだと再認識しました。もっと深くものづくりに関わりたいという思いが強くなり、再び商品開発に挑戦したいと考えるようになりました。
そんな中で、タンスのゲンが酒類の新規開発を検討していると知り、これまでの経験を活かせる環境だと感じて転職を決意しました。
面談を通して、商品開発に真剣に向き合える体制が整っていることが伝わり、「ここなら理想の商品づくりにもう一度挑戦できる」と確信したことが入社の決め手です。
タンスのゲンの魅力は、何より「意思決定の速さ」と「行動力」です。アイデアがすぐに形になるスピード感があり、挑戦を後押ししてくれる環境に大きな刺激を受けています。
現在はインテリアに加えて「酒と食」といった新領域にも挑戦しており、「暮らしを豊かにする」という軸を大切にしながら、新しい価値づくりに取り組めるのも魅力です。正解のないチャレンジだからこそ、手応えや面白さを強く感じています。
また、「顧客第一主義」が現場レベルまで浸透しており、理念と行動が一致している一体感のある会社です。挑戦を歓迎する風土の中で、自分も前向きに成長できることが、大きなやりがいにつながっています。
タンスのゲンが長年大切にしてきた“暮らしを豊かにする”という軸を、「食」や「酒」の分野でも発揮していくことが目標です。
食卓を囲む時間やお酒を楽しむひとときなど、生活の中の大切なシーンに寄り添える商品を開発し、日本各地の“美味しさ”や“ものづくり”を国内外へ届けられる体制をつくりたいと考えています。
「食」と「酒」は日本の次世代産業になり得る分野だと本気で信じているので、タンスのゲンというプラットフォームを活かし、その可能性を最大限に引き出していくことが、これからの私の挑戦です。