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Interview

社員インタビュー




月木 優成

販売部販売促進課

北九州市立大学 2022年卒業



入社のきっかけを教えてください ―

もともと実家が飲食店を営んでおり、子どもの頃からお客様と向き合う両親の姿を見て育ちました。その中で、どれだけ良い商品やサービスでも「届け方」が限られているとお客様に届きにくいという現実を知りました。 大学時代にECについて学び、「インターネットを通じて商品やサービスを届ける仕組み」に大きな可能性を感じました。将来的には実家の飲食店にもECを導入し、地域の味をより多くの人に知ってもらいたいと思ったことが、私の原点です。 タンスのゲンは商品の企画から販売、サイト運営まで社内で一貫して行っており、実践的なノウハウを身につけられる環境だと感じ、入社を決めました。



質問に答えてる風画像


タンスのゲンはどんなところが魅力ですか? ―

タンスのゲンの魅力は、年次や経験に関係なく「やってみたい」という気持ちを尊重してもらえるところです。まずは自分で考えて行動し、その結果を振り返りながら改善していける環境があります。 失敗から学ぶことも大切にされているため、自分の成長を実感しやすく、試行錯誤を重ねて成果を出せたときには大きな達成感があります。 「自分で考えて動きたい」「挑戦を通じて成長したい」という方にとって、とてもやりがいのある職場だと思います。



業務してる感じの写真


働いていて苦労したこと、大変だったことはありますか? ―

入社3年目に自社EC店舗の本店サイト店長を任されたことが、大きな挑戦でした。最初はプレッシャーも大きく、目の前の数字や業務に圧倒されることもありましたが、過去のやり方を参考にしつつ、商品構成やキャンペーン、バナーの打ち出し方、在庫調整まで自分で考えて判断する“自走”の経験でした。 うまくいかないこともありましたが、データをもとに改善を重ね、チームと相談しながら修正を重ねた結果、過去最高の売上を達成することができました。前例のないことにも自分で考え行動する力がついたと実感しています。



将来どんな自分になりたいですか? ―

本店サイトをもっと多くのお客様に選んでいただけるような信頼されるECサイトに育てていくことが店長としての大きな目標です。 そのために、他社のECサイトの分析や、使用しているツールの理解をさらに深めて、サイトの改善や提案にしっかり活かしていきたいと考えています。 また、チームとしても、数字に強く、課題に対して前向きに挑戦していけるような雰囲気を大切にしたいです。お客様にとって使いやすく、魅力が伝わるサイトを目指して、これからも一歩ずつ精度を高めていきたいと思っています。


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